■学園に潜む魔女を探せ!クリーミートリップス製作第二弾!「アーツオブブラック」公式ホームページオープン!!
 
「アーツオブブラック」世界設定
 
こちらでは「アーツオブブラック」ゲーム内で「キーワード」となる言葉の説明を紹介します。
順次追加していく予定ですので楽しみにお待ちください。
 
 
・魔女
魔法を使う者達。その内、特に女性をこう呼ぶ。
体内に持っている魔力を使い、超常の力『魔法』を行使することができる。
基本的に研究者であり、人里離れた場所で自分の研究に没頭していることが多い。
過去の経験上(魔女狩り)普通人に知れるとロクなことにならないと思っているので、自分達の存在を常に隠蔽することを戒律としている。
そのかいあって、一般的に魔女の存在は信じられていない。おとぎ話や、ゲームの中、あるいは都市伝説の一つとして登場する程度である。
 
・ストレイウィッチ
戒律を破り、他の魔女に追われるようになった魔女。
自分の研究に戒律が障害となったときに、戒律よりも自分の研究を優先した結果として追われるようになることが多い。
大勢の目に触れるような形で魔法を使ったり、研究のために人に危害を加えたり等、魔女悪評を広めることが多いので、魔女の処罰対象として追われることになる。
人の間に潜み、密かに実験・研究を続けている。他の魔女の追跡を避けるため、場所を点々とするものが多い。
 
・深原学園
都心から快速で一時間とちょいの場所にあるのが深原市。中央部はかなり開発が進んでいるが、ちょっと外にでるとたちまち田園風景が見える。
そんな深原市にある学園の一つが深原学園である。深原市では一番古い歴史をもち、地方の名士を多数輩出している。現在でも文武両面で成果を上げる名門校である。
 
・魔法
体内にある魔力を使い、自然界に働きかけて人には普通できないようなことを起こす技術。魔力には個人差があり、ある程度以上ないとどんなに努力しても魔法が使えない。また魔力を持っていてもそれを効率的に引き出す技術がないと、たいしたことは出来ない。才能と技術の両輪が必要な技術である。
魔女達はどうすればより効率的に力を使うことが出来るかを日々研究している。そのため、魔女によってはグループ研究をしている者達も珍しくない。
 
・魔法体質
体内組成が魔力に近く、魔法に非常に馴染みやすい体質のこと。魔法使用の際のコストが非常に少なく、かつ効果が高くなる。上位種の魔物などがこれに該当する。
本来人間ではありえないのだが、魔法による復活の副作用で響也はこの体質になってしまう。魔法を使うことに関しては有効な体質だといえるが、その反面、常に体内魔力を消費しつづけるため、魔物と違い、魔力の絶対量が少ない人間は定期的に魔力を補充しないと、すぐに生命の危機に直面してしまう。
 
・吸収魔法
舞鶴響也が最初に使える唯一の魔法。
発動までのコストが非常に高く、現在使用できるのは魔法体質の響也ただ一人。相手に直接触れることによってのみ発動し、相手の魔力と魔法を吸収する。発動条件が厳しいので、戦いで出すことはなかなか厳しいが、その効果は大きい。
七滝鎖月の開発のオリジナル魔法だが、まだ研究中のため色々な副作用(対象を著しい興奮状態にする等)ため、まだ未完成。
完成度を高めるための実験台として響也に魔法が授けられた。